項昌楽書記は代表団をリードして中国香港とオーストラリアを訪問し、学校間の協力を深化させ、深層的で高水準の教育交流を推進

発表日:2024-09-25

世界一流大学との相互参考、相互包容、相互理解をさらに強化するために、近頃、本校の項昌楽党委書記は代表団を率いて中国香港とオーストラリアを訪問しました。香港中文大学など多くの大学と基礎学科の協力や交差学科の発展の推進といった課題について打合せを行いました。

香港中文大学では、代表団は陳偉儀副学長や黄俊文協理副学長らと会談を行い、香港中文大学の書院制の特徴と成果を深く理解し、双方は科学的研究のイノベーションや共同育成といった分野における協力をさらに拡大することについて多くの共通認識を得ました。キューンズランド工科大学では、代表団は謝マグリット学長や顧元通副学長らと会談を行い、また工学学部の責任者及び科学的研究チームと深く検討しました。キューンズランド大学では、代表団はキューンズランド大学のブレット・ラブグローブ副学長らと座談会を行って交流しました。モナシュ大学では、マイク・ライアン資深常務副学長が代表団と深い交流を行いました。

この度、本校は多くの大学と基礎学科の協力、交差学科の発展の推進といった課題について打合せを行い、影響力をさらに高めました。また、より範囲が広く、領域が多く、深層的な科学的研究の協力及び人材育成の新たなプラットフォームを打ち立てるための基礎を築きました。これは本校が一流大学のパートナーネットワークを拡大するための切実な措置であり、校友の力を広く集め、協力・ウィンウィンを実現するための強力な行動です。